「病気がみえるシリーズ」の内容を確認するために書店へ行きました。
手に取ると意外と重く、これだけで伝わってくるものがありました。私の想像以上の内容で、すぐにトライアル敗因が分かりました。本当に甘かったと思います。また最近の医療通訳の内容は数か月前と全く違い内容が深くなり、当たり前ですが総合力と深さが必要です。この「病気がみえるシリーズ」は押さえなければいけないと思いました。
「知識を身につけてから、語学力をつけてから」という考えで取り組んでいたら、いつまで経っても使いものになりません。現場で何が求められているか分かりませんし、実践の経験もなければ、何をどう改善していったかも分からないのですから。
トライアル敗因の一つがこんなにも早く具体的に自分で気付くとは思いませんでした。また、今日書店へ足を運んで感じたことは、定期的に大きな書店へ行き、興味がない分野でも書店の隅から隅まで歩くことも大切だと思いました。家の近くの書店だけでは時代に取り残されてしまいますし、ステキな本に出合える機会も少なくなってしまいますから。書店へ行くのは好きですので、定期的に大きな書店へも足を運ぶようにしたいと思います。