あらら・・・、やはり長年の思い込みと刷り込ませた正確ではない発音は一時的にできるようになったからと言って完全に改善されたものではありません!
しばらくその練習をしていなかったら、あらら・・・、素直に元に戻っていました!戻っていることさえ気づきませんでした。毎日はチェックできなくても定期的に、周期を決めて鏡で口の形と大きさを確認し、録音する必要性があります!
レッスンによって、今までの謎がきれいに解明されていくのが本当に嬉しいです。なぜ通じなかったのか、誰に聞いても納得いく答えが戻ってこなくてモヤモヤしていましたが、レッスンが進むにつれてその理由が分かってきました。
~ 中国語を学ぶ方へ ~
やはり発音はマンツーマンで習った方がいいです。これほど時間、費用がかからない方法はありませんし、一人一人、音の出し方によって出てくる音が違うので、これは第三者からの指導と自身で「なぜか」ということが分からなければ、のちのち大変な目に遭います。マンツーマンこそが近道です!
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通勤時間をヒアリングに充てることを考えたこともありますが、イヤホンを使うと聴力に影響するかと躊躇し、敢えてしていませんでした。でも使うときは音は最小にしていますし、品質の良いイヤホンを使っていますので、時間制限をして試しにレッスンを聴いてみました。これが何と大当たり!
聞き返すと自分がとったメモ以外の大切なことが次々と出てきます。単純計算ですと行き帰りで1回は通しでレッスンを聴き返すことができます。それを週4回聴き返せば、浅い定着にしかすぎませんが、それでも練習時に注意を払うポイントが以前より増えます。
鏡、ボイスレコーダーは上達するための必需品です。この二器の武器で長年のクセをオリンピックまでに完全に退治しようと思います。(o^―^o)