今回は中国人研修生(合弁会社)と接して感じたことを挙げてみました。(1995~1999?年)
(現地とは中国の合弁会社所在地)
・当時の中国のおいての日本の立ち位置
・彼女たちが受けた教育、境遇、進路、義務教育
・進路の選択肢がない
・彼女たちの人生設計
・転職はキャリアップ(当時の日本人には理解できないこと。台湾も)
・まだ核家族ではなかった
・お金の使い方
・日本語能力(語学能力)
・東京湾を見て 「あの川の名前は?」
・現地の市場
・デパート
・インフラ・・・最初は上海から6時間かかっていたのが半分の時間で。さらに橋がかかりもっと短縮された
・長江の雄大さ
・航空会社の(当時のスチュワーデスの)外国人採用(日本人で押さえていた会社が外国人を採用し始めた)
・地平線が見える
・現地の夏は暑くて眠たい眠たい病になる
・中国滞在期間の生活(日本語を教える)
・市場で現地通訳者に「日本鬼」と笑って紹介された
・トイレ物語・・・会社のトイレでも顔を合わせて楽しくおしゃべり!
・水分補給は空き瓶にいれた白湯を飲む
・手先が器用
・歯並びがきれい
・足が真っすぐできれい
・視力がいい
・料理上手
・上海でのひと時
・日本より物価が高い!?
まだまだいろいろあります。日本とは違いますので、折りをみて触れてみたいと思います。
20年余り前ですが、今とは全然違います。中国の発展と時代の変化の速さに恐ろしさを感じます。