やっぱり病院もコネよ!

StockSnap / Pixabay




台湾で病院にかかるときにやはり気になったのは日本語が通じるかということでした。

それから技術、衛生面はどうだろうかと不安になります。偏見の一種でもありますが、日本語ができる人が常駐しているということはすでに基準を満たしていると思ってしまいます。

見知らぬ国の病院やクリニックの門をくぐるのには勇気が要ります。ある程度、その国の医療技術水準や治療方法が分かり、言葉も少し話せれば、話すこと次第が練習になりおもしろくなりますが、語学を学んでいない人やそれほど話せない人には病院を出てからも不安はつきまといます。

ある程度言葉が話せるようになっても、言葉ができる人が病院にいるということは患者の立場からすれば精神的に違い、何かあったら頼れるという安心感があります。


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台湾は日本とは違い、知り合いがいることで得することもあるし、対応に「えっ」と思うこともありました。やはり、中国はコネ社会、知り合いがいると全然違います。

ある時、友人の知り合いの医師の病院にかかりました。とても混んでいたのですが、すぐに診察していただきました。

医師と友人は知り合いだから、日本人の私が行くことを伝えてあります。病院に着くと医師と連絡を取り、私の場合は今診てもらっている人が診察室を出たら、表示している受付番号は変えないから診察室に入るようにと言われました。そしてすぐに診察してもらうことができました。待っている方には申し訳ありませんでしたが、知り合いがいると台湾、すなわち中国社会は違います。


またその一方で、眼の調子が悪かったので近くの病院の急診に行きました。やる気がないのか「他に行って」と言われ、それからいつも行く台北駅近くの眼科に1時間かけて行きました。日本とは違い、こうなったらあっさり引き下がり次に行った方がロスタイムがなくなります。袖の下を渡せばまた状況は変わったかもしれませんが・・・。

台湾で生活して、確かに「えっ?」と思うこともたくさんありましたが、いろいろなケースを経験していくと自分の対策・対応法の引き出しが増え、意外とそれが自分の武器になります。(笑)

今ではお金を出しても買えない経験であるし、そこで得た術は私の貴重な財産になったので世の中何がブラスに転じるか分かりません。


意外と「最悪」とか「えっ?」と思うことや出来事には宝は隠されているように感じます




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