病名を日本語に訳さなければなりません。確か5文字ほどだったと思います。これもかなり専門的なことで、専門医に確認を取りたいほどでした。
探し出しても納得いかないことがあります。べテランの英語医療通訳者に聞いてみました。すぐに答えてくれました。
社内翻訳の良さはこういうところですね。聞く人がいるって本当にありがたいです。この時の何気ないやり取りでいろいろ気づかされることが多いです。これが一番の収穫です。
だからこそなんですが、プロで活躍されている方を尊敬してしまいます。「これだ!」といえる用語に出合えないことも数多くあると思います。そんな難題に対処し、お仕事をいただいているのですから。
何事においても、学べる人が身近にいるということは本当に感謝すべきことです!