外国人観光客が桜の開花に合わせて日本に訪れています。
都心を歩くと多くの外国人に出くわします。年配者だと片手に地図、若者はスマホを持ち目的地に行きます。
今は一昔前みたいにガイドが説明をして一緒に歩くという観光の仕方は少なくなってきています。言葉が話せなくても観光にはそれほど困らないし、自分たちで調べて行けば、また違う楽しみ方ができます。
だからこそ、ガイドを使うときはそれなりのことを求めているのだろうなと思います。私も都心で楽しむのなら、本に載っていないオススメの場所やお店に行きたいし、他の人が知らない日本の美味しいものを食べたいです。
人間だからこそできて、おまけに何倍もの喜びを与えてくれるガイドは最高ですね。
時代が便利になるにつれて、人間にしかできないこと、人間が求めるものって何だろうって、以前に増して考えることが多くなっている今日この頃です。