書店で中身を見ていると興味深い内容で手元に置いておきたい本であったので購入しました。
CMや健康番組でいろいろな情報が流れていますが、意外と健康関係はその善し悪しが時間と共にひっくり返ることがあります。
以前、ある薬剤師の先生に伺ったときに「昔から日本人が食べている食事が一番」と即答えが返ってきました。結局はここなんですね。この本を読んで、以前読んだ本を思い出し読み返してみると、書かれていることは共通点が多かったです。人間の身体に良いものに時代は関係ないですね。
以前、フランクリンの本を読んだことがありますが、やはり食生活には共通点があります。フランクリンはその生き方に学ぶことが多く、私の永久保存書物です。自分の壁にぶつかっている人にはぜひおススメの一冊です。「フランクリン」を読んでおかないと一生損をする!」とまで思える書物です。(渡邊利雄訳は残念ながらありませんでした)
医者が教える食事術―最強の教科書 20万人を診て医学的に正しい食べ方68 牧田善治 ダイヤモンド社 2017/9/22
食は運命を左右する―現代語訳「相法極意修身録」 水野南北 玉井礼一郎翻訳 たまいらぼ出版 1997/4
永遠の少年 桜沢如一 日本CI協会 2012/7/15
魔法のメガネ 桜沢如一 日本CI協会 2012/3/2