家事等にかかる時間の記録をつけ始めて数日経ちました。最初に作った表が使いづらかったため、作り直したと同時に、せっかくあるタイマーを上手に使いこなすことにしました。
そのタイマーとは、1つのタイマーに二つのタイマー機能が付いているので、同時に2つのことに使えます。(家電量販店にあり、画面が二つあります) タイマーが2つ付いているので、30分と90分と別々にセットできますし、また1つのタイマーで20分をセットし、もう一つでストップウォッチ的な使い方もできます。
時短のためには、実際にかかっている時間も正確に出してみようと、例えば20分で済ませたいことなら、目標はその8割で16分、タイマーは20分でセット、もう一つのタイマーはストップウォッチの仕事をしてもらい、実際にかかった時間を分かるようにします。そうすることによって、タイマーが鳴って無視しても、実際にかかった時間は正確に分かります。一番のメリットはタイマーが鳴っても家事を中断してセットをしなくてもよいこと、再セットする手間がないことです。
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さて、実際かかった時間から目標時間(設定時間×8割)を引き、①捻出できた時間欄と②オーバー欄にそれぞれ数字を記入します。現段階では、もともとの時間に何とか終えることができるレベルで、とても8割タイムの足元にも及びません。
そのマイナス時間を足すと、おやおや何と1時間近くになります。もちろん、手間がかかる家事があったときもありますが、決してそれだけが原因とは言えません。記録を残すと原因が明確に分かります。
一例を挙げれば、お菓子を1個余分に食べたので、その1個分の時間をオーバーしたというように、自らの自制心がないために時間を無駄にしていることも分かります!(笑)疲れている時はダラダラやっていますので、いつもより時間がかかっています。
条件がどうであれ、家事をやらなければ、必ず我が身にしっぺ返しがあるという悲しい現実に向き合い、どうせやるなら、質を上げ、速くきれいに終えることができるよう、トレーニングをしなくてはいけませんネ。