やっと医療単語の分類ができ、これから手元にあるいくつかの資料を一つにまとめる作業にとりかかります。また、市販薬のポイントについても知識を入れていかなければいけないので、こちらもなかなか大変です。実務で求められるのは幅広く、試験の知識とは全く異なります。
（今、何が大変と言えば、体力。実はドラッグストアに勤める目的の一つは体力をアップさせるためでもあります)
といいつつ、結構楽しんでいます。第一関門の医療単語を自分が見やすく分類できたのが達成感をアップさせたようです（単純！）。頭の中をもう一度整理できたこと、医療コミックのおかげで全体と要点が分かってきたこと、また医療知識は薬にも関係しているので、これがまたおもしろいのです。
さて、薬の販売にあたっての知識は登録販売者のメルマガが役立ちます。医薬というと別世界のように感じますが、実は私たちの生活に一番必要な知識だと改めて思いました。興味があることを仕事にできることは本当に楽しいです。
