来年の増税に備え、必要なものをリストアップして買い揃えています。
目下必要な書籍はほぼ揃いました。確かに揃えるのは大変でしたが、いずれ必要になるので買ってよかったと思います。
リストアップしたものを見ると、やはり体に負担をかけないものがほとんどです。眼鏡、コンタクト、靴、PC関係・・・です。体が資本ですし、今買っても生きるものは価格が高くてもそちらに切り替えています。
今日は東プレのキーボードを購入しました。家で使っているのはノートパソコンですが、先日パソコン台を購入して使ってみると使い心地がよく、しかしキーボードの位置が遠く、疲れてしまうので、翻訳者の方のブログを参考にして、ここは思い切って買いました。さっそく東プレのキーボードを使ってこのブログを書いていますが、キーボードが軽いですし、パソコン台を使っているせいか、ディスクPCを使っている心地です。今まで気づきませんでしたが、体への負担が大きかったと思います。
靴にしろ、一日中履いて動いているものですから、今履いている靴を長持ちさせるためにも同じ靴を買い足して交代で使おうと思い、今日買いに出かけましたが、1足しか入手できず、メーカーも在庫がなく、来年もどうなるか現段階では分からないとのことでした。(アシックスは履き心地がとても良いです!)履き心地が良く、体への負担が少なければ疲れないので、それだけ他の時間も有効に使えますし、大事に手入れして使えばそれだけ長持ちします。結果的にはお得なので、この点にはお金を惜しまないようにしています。
今回の買い物でも思ったことは、質がいいものは結果的には予約制になっているということです。先日、仕事で使う履き心地がよく、動きやすいお気に入りのパンツを買いに出かけましたが、やはりこちらも在庫がなく、時期がきたら予約制で承るとの事でした。
品質がよいものは長持ちしますし、もともとの素材や質がいいので、結果的には何十年選手として大活躍してくれます。そして、こういう質のよいものは、決してバーゲンの対象にはならないのです。これは何事にも通じますよね。一流の方に仕事を依頼するとき、上乗せしてでもお願いしますから。
ちょっとしたお買い物でもどの分野にも通じるものがあります。ドラックストアの商品もお客様の選択をみていますと、安いだけでは購入するという事はありません。多少高くても必要ならば質が良いものを選んでいます。
人手不足といいますが、企業は人を選んで採用していることを日頃のニュースからも感じます。女性が希望する週〇日、昼間の数時間という条件に合った仕事を探すのはすでに大変難しいと思います。空きがないのが現実ですし、採用される何かがなければ見送られます。
日ごろのちょっとしたことでも学ぶことが大変多く、現代社会の厳しさを感じ身が引き締まります。