レジの仕事で日本経済を読み解く

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レジの仕事って、本当に奥深いとつくづく感じます。わずか数分で、いろいろなことが読み解くことができるのですから。

さて、最近謎が一つ解けました。10月~11月はとにかく忙しく、お客様の財布にひもは緩みっぱなし。皆さん、そんなに余裕があるのかなと思うほどでした。

12月に入ると、更に忙しくなると思っていましたが、何となく財布のひもが固くなっているのを感じました。ボーナス時期でもあるので、今まで以上の忙しさになると思っていましたが、ちょっと違うものを感じました。

生命保険の営業をしている友人にこのことを聞くと、「10月~11月は冬のボーナスを当てにして、買っていると思う。今は実際の支給額を見て引き締めていると思う」との事。なるほど、分かりやすい・・・。でも、この買い物の仕方には怖さを感じます。大手はすでにリストラをしていますし、中高年でなくても、いつどのように巻き込まれるか分かりませんから。

さて、シニアの健康な方が使う尿パッドの売れる時期は年金支給日ではなく、どちらかと言えば、25日前後に売れます。今まではそれが不思議だったのですが、周辺地理が分かったら、妙に納得してしまいました。まとめ買いをしない限り、枚数的にも1カ月に1回とは思っていましたが、郊外で車がないと動きが取れない地域なので、おそらく車を運転できる子供さんか友人の都合に合わせているのではないかと思います。25日なら、ほとんどの方が給料日ですから。

また老老介護が増えていることもよく分かります。足腰が弱くなっている高齢者が配偶者のためにおむつや尿パッドを買いに来ます。(初めての方も多く、相談を受けます/子供さんが近くにいないのも分かります)

今、未来の年表を読んでいますが、仕事を通して書かれていることが実感できます。




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