先週から腰が痛み、立つこと、かがむこともできないというつらい状況です。
デスクワーク時に足が机の脚にあたるため、体を少し傾けて入力していたら痛み始めました。通常の痛みとは違うので医者に行き、3年前にビックリ腰になった時と比較するため、レントゲンを撮りました。椎間板に変化はなく、おそらく無理な姿勢が原因の筋肉痛でしょうと、電気と柔道整復師による治療を受けました。
すぐによくなると思っていたのですが、翌日からひどくなり激痛でした。座ること、立つこと、体をねじることができなくて辛かったです。普段は当たり前にできることが何もできなくなり、おまけに激痛つき・・・、当たり前のことが当たり前にできる生活は本当にありがたいです。
日に日に痛みが増すので、おそらくぎっくり腰ではないかと思います。治療時に柔道整復師にも言われましたが、普段の生活にストレッチを取り入れ、筋肉のコリをほぐすよう言われました。ここがきちんとできていないと再発の可能性はあるとのことでした。歩くことと階段の上り下りをすることは意識してやっていましたが、これだけでは意味がないということですね。症状が出ていなくても体は悲鳴を上げていたかもしれません。
この腰痛ですでに一週間振り回され、休みの日は休んでいたので、やりたいことができませんでした。また痛みが伴うと集中できません。時間を有効に使うには、病気・ケガをしないように普段の生活に運動を取り入れなくてはいけませんね。病気やけがをすれば、通院、治療、体を休めたりするために時間はとられますし、体調が万全でないとベストは尽くせません。やろうと思ったことも先延ばしにしなくてはならなくなります。
今更ながら、80、90歳を超えて現役で活躍されている方をテレビで見ると尊敬してしまいます。高齢で動けるということは今までの食生活、運動、睡眠時間などの普段の生活の総合結果だと思います。「あと少し、これを終えてから・・・」とやっていると睡眠不足が続いてしまいますし、食生活もバランスの良い食事をするためには自己コントロールが必要です。これはなかなかできないことです。
今までも気を使ってきたつもりでしたが、結果は今回明らかに分かりました。今後有意義な生活を送るために食生活・運動・睡眠時間をもう一度見直して実行していこうと思います。