自分のためにも介護の勉強は必要です

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先月から、数年前に取ったホームヘルパーの資格を生かして生活支援の仕事をしています。

なぜ?と言われれば、それは親のことを考えるとやはり勉強をした方がいい、いざという時の(収入面でも)身の助けにもなる、それから将来日本に介護に来る外国人に教えることができるようにというアドバイスを受けた事などが理由です。それに使わないと忘れてしまうから!これは本当にもったいないことです。

実際介護は勉強して「大正解」でした。内容がとても充実していて、誰にでも役立つ知識と実務であることを痛感しました。これは「小学生から学ぶべきだ!」と自信を持って言えます。介護と言わなくても健康な年配の方の接し方も分かりますし、また自分自身の年の重ね方を考えるきっかけにもなります。簡単に言えば、「誰もが通る道だから学ぼうよ!」 です。

今日は2件、お買い物です。1件は一緒にお買い物に行き、もう1件は代わりに買い出しに行きました。おしゃべりをしながら、お買い物に行くのは楽しいです。母と一緒にいるみたいです。買い出しもこんなちょっとしたことでもお役に立てるかと思うとやはり嬉しいです。

とりあえず、私は慣れるまで生活支援をやり、慣れたら少しずつ仕事をレベルアップさせていきたいと思います。