将来、中国語で介護を教えることも考える

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 今日の日経新聞に日本式介護・看護 アジアへ という記事が掲載されていました。

これは今に始まったことではなく、数年前から新聞に出ています。この分野には大変興味があり、毎回注意深く読んでいます。 

そのきっかけとなったのはある先生の言葉です。

「これからは外国人介護士が日本に来る時代。日本とインドネシアはEPA(経済連携協定)を結んでいるから、インドネシアからも人が来る。インドネシア人は中国語を話す人もいるから、その人たちに(介護等を)教えることができるようになりなさい」

というアドバイスをいただきました。つまり、「中国語を話せる人に教えることができるようになりなさい」ということです。

 

介護は親や自分にも関係することで、学びたい分野でもあったのでホームヘルパーの資格を取り、現在はその入り口でできることから始めています。まずは現場を知ること、今お世話になっている会社も中国に進出しています。先生がおっしゃった言葉は常に頭に入れています。

 認知症にも大変興味があります。医学、薬学、介護等を学び中国語を通して何か人のお役に立てる仕事をしていきたいです。