頭で分かっていても、バタバタしている生活を送っていると大切な教訓も頭の隅に追い払われ、完全に忘れてしまいます。数年前に読んだ本が頭に浮かんびました。
① 「盛運の気」 無能唱元著 日本経営合理化協会 1994/1
② 「人の用い方」 井原隆一著 日本経営合理化協会
③ 「地上の商人」オグ・マンディーノ著 稲盛和夫(監修)
日本経営合理化協会 1996/9/1 CDもあります(別途購入)
この3冊の書籍の共通点は「人間の本質的な気持ち」が分かることです。これらの本のおかげで私は仕事で助けられたことがたくさんありました。特に中国人研修生に関してです。60人近くいる人間をまとめるのに大切な知恵や教訓を授けてくれました。この書籍だけではなく、私を助けてくれた本はまだまだたくさんあります。
「人の気持ちは古今東西変わらず」
この言葉を常に頭に入れ、自分自身の言動に注意しています。