未来の中国年表・・・自分の中国語で何ができるか

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未来の中国年表 近藤大介  講談社現代新書 2018/6/20

未来の中国年表 超高齢大国でこれから起こること (講談社現代新書)

ドラッグストアに勤務するようになってから、「高齢化社会」「人生100年」の真の姿を目にすることができ、いろいろ考えさせらます。若い時から意識していましたが、今だからこそ実感できることが多くあります。

経済と健康の大切さは身に沁みます。職場のおかげもありまして、どの年齢でどんな体の変化が出てお悩みになっているのか、大体察しできます。

私自身、今は肉体労働の大切さを感じます。先日、幼稚園で夕方から働いているお孫さんが5人いらっしゃる友人と話をしました。働くことによって、パワーのある子供からエネルギーをもらえていること、子供相手に働くことは体を鍛えることにもなっていること、また子供の動きや感情を瞬時に察しなければならない仕事なので、自分の瞬発力を常に確認できるし脳も鍛えられること、AIではできない仕事等々、いいことづくめで友人自身も今後も続けてたいとおっしゃっていました。友人とは20年来のお付き合いですが、生き方で結果が全然違うなと毎回感じられます。

さて、「未来の中国年表」を購入しました。最近全く本を読んでおらず、全て自分の基準になっているので、バランスよく本を読み、他の人の考えや見方を知ることを怠らないようにしたいものです。

高齢化社会の現実に興味がありますので、他国の状況も気になります。私自身も今後10年間でどんな介護用品が開発されるか、介護用品売り場のスペースの変化も大変興味深いところです。