読書感想文をブログに載せよう

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10年間で本を1000冊読もうと目標を掲げたのが2006年。

それまでも、書き留めておきたいことは手書きでまとめていました。手書きは時間がかかるので、wordにまとめたりもしていましたが、読んだ本の90%以上は読んだらおしまいで、読みたい次の本へ手を伸ばしていました。

しかし、読んでおしまいだと、どんなに感動してもその本が手元から離れると、よほど印象に残った本でない限り、どんな内容だったのかは思い出せないのです。感動した本でさえ、この有様で本当に残念なことです。

1000冊読破を決意をして12年経った今、目標には達するのは果たしていつになるやらのまだ702冊です。時間はかかってしまいますが、きちんとアウトプットをしようと思います。手書きで書いた自分が好きな言葉、感動した場面、お手本としたいことをまとめたものが今もあります。(ルーズリーフに書いていたので、ホッチキスでとめ、背表紙をつけてまとめました。my保存ノートです)落ち込んだときや元気をもらいたいときに読み返すと、励まされ、やる気モードに切り替わります。とてもいい刺激を受けます。

最近読んだ本で、とても良い刺激を受けたのが小林ハルさんいう方の人生を書き記した本です。(下重暁子著)この方の生き方が私の今後に大きな影響を与えると言ってもまちがいありません。年内にはご紹介できればと思います。

(読書感想文も中国語で発信できたらいいですネ。先生との勉強に熱が入りそうです)