AI恐るべき、だから気が付く

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AIは以前から恐るべき存在。だからこそ、人間にしかできない仕事にこだわっている私。

週一のエージェントでは英語の医療通訳士は午前・午後で交代します。お二人ともベテランで一緒に仕事ができる私は大変恵まれている環境にいます。最近はAIの実力について話すことが多くなってきました。その方いわく、「1~2年前の翻訳もかなり精度が高かったから、今は更に・・・」、また現在のAIの実力についても最新の情報を話して下さいます。

語学に関してはAIの時代は目の前にきていて、語学を使う仕事はいったいどれくらい生き残れるのかなと思います。ですが、だからこそ、見えてくることも出てきました。人間にしかできないことが・・・。

またドラッグストアのレジも、何でもできて速くて正確、おまけにきれいで人間の完敗です。しかし、ここでもいろいろと気付きます。AIの精度がどんなに高くなっても人間にしかできないことはだんだんと見えてきます。

この二つをかけ合わせたら、何となかなか言語化できなかった中国語レッスンのUSPのヒントを得ることができました。分からないものですね!このヒントを参考にして、今月はレッスンの売りを言語化できるようにします!