教材を自分で創ろう!

Kidaha / Pixabay

だんだんと中国語をどうやって教えればいいのか、イメージができるようになってきました。

最近気付いてきたことが、皆が知っていると思っていたことが意外や意外、実は全く知らなくて混同しているということでした。これも大きなヒントになりました。それから私が日本人が中国語を学ぶにあたって一番伝えたいことは、おそらくほとんどの中国語学習者や留学者も経験をしていないことです。こういうことを知ることによって、中国人の言動に対しての謎解きができ、相手を理解してくれることに役立てたらいいなと思っています。

今までどうしても作れなかったコンテンツのイメージが少しずつ頭の中に浮かび始めてきました。あとはやりながら創り上げていくしかありません。

ここでもう一つ決断をしました。決して欲張っていたわけではありませんが、翻訳のトライアルは来年半ば以降に持っていくことにしました。中国語個人レッスンの教材作りとトライアルの両立は今の私にはハードルが高いので、ここは思い切って個人レッスンを始めることを最優先にしました。

「手放すことで得ることがある」。その通りです。実際今がそうですから!