本選びで失敗しないために
ありがたいことに本を購入して失敗したことはほぼありません。読んだあとは買ってよかったなと思うことばかりです。 もともと、本はほとんど読まない派でした。しかし、読書好きの友人の視野が広く話題も豊富、その影響を受けて読み始め...
ありがたいことに本を購入して失敗したことはほぼありません。読んだあとは買ってよかったなと思うことばかりです。 もともと、本はほとんど読まない派でした。しかし、読書好きの友人の視野が広く話題も豊富、その影響を受けて読み始め...
本棚の整理をしていたら、ある箇所が大変印象に残っている本が出てきました。前回紹介しました丹羽宇一郎氏の書籍に通じることがありますので、この本もご紹介したいと思います。 グローバル・エリートの条件 浜田宏一 PHP 201...
仕事と心の流儀 丹羽宇一郎 講談社現代新書 2019/1/20 著者は丹羽宇一郎氏です。元伊藤忠商事株式会社会長、元中華人民共和国特命全権大使、民間出身の初の駐中国大使です。テレビに映っていたのがなぜかずっと印象に残って...
ものの見方が変わる 座右の寓話 戸田智弘著 Discover 新しい年を迎え、新たな決心をした方が多いと思います。この本のNo53の「半分の煎餅」の解説をご紹介したいと思います。 「日々の積み重ねが大きな成果を生む」とい...
「未来の年表」に続き、「未来の年表2」の半分近くを読み終えました。 説明を読みながら、言われてみればそうだなと初めて気づくことも数多くあります。まだ読み終えていないのに響いた言葉があります。それは「連鎖倒産」です。何が起...
ある番組で「孤独」ということに触れ、下重暁子さんが小林ハルさんを挙げました。私はこの方に大変興味を持ち、早速本を購入しました。 下重さんは「孤独」と「覚悟」についてハルさんを挙げましたが、私にとって一番の衝撃は全盲であり...
10年間で本を1000冊読もうと目標を掲げたのが2006年。 それまでも、書き留めておきたいことは手書きでまとめていました。手書きは時間がかかるので、wordにまとめたりもしていましたが、読んだ本の90%以上は読んだらお...
老けない、太らない、病期にならない24時間の使い方 根来秀行 こういう本はついつい買ってしまいます。 今更ではありませんが、昔の何もなかった時代の生活リズムが結局は人間のカラダにはベストだったのではないかと、つまり、記...
ホリエモンの「英語の他動力」を読み終えました。 考え方が新しく何かと参考になることが多く、また読みやすく面白いので、彼の本はついつい買ってしまいます。 AIの出現により、多くの人が今は語学を敢えて学ばなくてもいいと思って...
未来の中国年表 近藤大介 講談社現代新書 2018/6/20 ドラッグストアに勤務するようになってから、「高齢化社会」「人生100年」の真の姿を目にすることができ、いろいろ考えさせらます。若い時から意識していましたが、...
テレビで鈴木秀子さんが紹介されていました。その姿は高齢だけど若々しく人をホッとさせる魅力がありました。躓いたときや疲れた時に読むと効果てきめんです。 奇跡は自分で起こす 幸せになる1ミリの法則 鈴木秀子 海竜社 20...
このことについては、大変興味があり、10年近く前から意識しています。そのときに参考になったのがこの本です。このときに、安全だと言われて仕事さえ、今は危うくなっています。 10年後に食える仕事、食えない仕事 渡邉正裕 ...