喉のケアについて早速調べてみました。
肺活量が関係していることが分かりました。
発音練習の指導を受けたとき、すぐに肺活量も大切な要素であることに気づきました。(効果があるか分かりませんが)風船を膨らませることも毎日のメニューの中に入れています。
下記はガラガラ声が導いてくれた情報です。練習メニューに付け加えたいと思います。不思議ですが、自分に降りかかることって何かしら意味があります。
喉のケアに肺活量?と不思議に思う方もいるかもしれませんね。なぜ肺活量を鍛えることが喉のケアに繋がるかと言うと、肺活量が少ないのに大きな声を出そうとすると、その負担が喉にかかります。逆に肺活量が多いと喉に負担をかけることなく大きな声を出すことができます。
- 肺活量の鍛え方
- ①足踏みをする
- ②足踏みしながら息をたくさん吸い込む(以下足踏みをしながら)
- ③限界まで吸い込んだらそのまま5~10秒維持する
- ④10秒かけて肺の中が空になるようゆっくりと息を吐き出す
これを1日最低10回繰り返せば肺活量を鍛えることができます。